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【東洋レックスに就職を決めた理由】
学生時代にアルバイトで接客業をしていたのですが、正直あまり向いていないと感じていました。物づくりの仕事に興味があったこともあり、製造業への就職を希望。電子製品の製造に欠かせないキャリアテープの将来性を強く感じ、就職を決めました。
【仕事のやりがい】
機械を操作し材料の紙をキャリアテープに加工するのが私の仕事です。その日の加工予定を時間内に終えられるようペース配分を考えながら作業するのが大変であり、面白いところでもあります。
トラブルなく予定通りに作業が終わったときや、今までできなかった作業をひとりでできるようになったときに充実感とやりがいを感じます。
【学生さんへのメッセージ】
最初はわからないことだらけで不安だと思いますが、先輩たちから仕事を教えてもらう中で不安は少しずつ減っていきます。私もわからないことはすぐに先輩に聞くようにしています。
当社は明るく優しい先輩が多く、困ったことがあったときは相談しやすい雰囲気なので安心してください!
【東洋レックスに就職した理由】
キャリアテープが電子部品の製造工程において、重要な役割を果たしていることを知り、興味と魅力を感じたので入社しました。
【仕事のやりがい】
自分は夜勤をしていることが多いです。週末の夜勤は1日の加工予定を終わらせてから機械の電源を落としたり、掃除や設備の点検をします。そのためには、予定を把握しながら余裕を持って加工を終わらせる必要があります。それが簡単そうに思っても意外に難しいです。ですが、仲間と協力して仕事を終えられたときは「今週も頑張ったな、また来週も頑張ろう」と思えます。それに加えて先輩方にほめられたときや、感謝の気持ちを伝えてもらえたときが自分のモチベーションとなっています。
【学生さんへのメッセージ】
初めてのことが多く不安も大きいと思いますが、先輩方が優しく教えてくれるので安心して大丈夫です。
会社の中にはいろんな趣味をもった方がいるので、休憩時間も楽しく過ごせています。
【東洋レックスに就職した理由】
三条テクノスクールに通っていた時に自分を担当してくれた指導員に紹介され、東洋レックスを知りました。当時はこの業界のことを何も知らなかったのですが、仕事の内容、会社の業績などを調べ自分に合っているかもしれないと思い、会社見学に行きました。そして自分もキャリアテープを作りたいと思い入社することに決めました。
【仕事のやりがい】
私は主に完成された製品を梱包する仕事を任されています。自分が入社し始めたときは何をしたらいいのか、仕事をどのようにして進めていけばいいのかわかりませんでした。でも少しずつ仕事の進め方も覚えて、ミスがなく作業が終えられるようになって充実感とやりがいになりました。
【学生さんへのメッセージ】
社会人になって気を付けることはしっかり先輩方の話を聞く、それでもわからないならわかるまで聞くということだと思います。
そして体調管理をし、元気に出社することが大事です。
【東洋レックスに就職を決めた理由】
私は高校で農業を学んでいました。高校を卒業したらすぐに働こうと考えていて、いろいろな業種を調べ自分はサービス業や事務などは向いていないと思い、製造業を選択しました。その中でもキャリアテープという製品に興味を持ち、将来に必要不可欠である製品を私も作ってみたいと強く思いました。また、家から通いやすい場所だったので、この会社に就職することに決めました。
【仕事のやりがい】
ひとつの大きな紙から10本のキャリアテープを加工するために機械を動かすことが、私の仕事です。いつも同じ作業を繰り返していますが、私は仕事を楽しいと感じています。トラブルやミスが起こらずにスムーズに加工をすることができた日は、自分のモチベーションも上がりますし、楽しいと思いながらできます。それがやりがいと感じています。
【学生さんへのメッセージ】
初めは分からないことだらけで不安しかないと思います。ですが、先輩方が優しく丁寧に教えてくれます。
教えてくださったことをしっかりメモをとり、わからないことがあればすぐに聞くことが大事だと思います。
また、人に聞くことによってコミュニケーションもとることができ、安心して仕事に取り組めます。
【東洋レックスに就職を決めた理由】
実はあまり製造業に関心がありませんでした。しかし、会社見学へ行った際に電子製品工程に必要なキャリアテープの話を聞き、これからの需要と将来性を感じ入社しました。学生時代に卓球をやっていて、東洋レックスが卓球部を設立するということでそれも入社の決め手となりました。
【仕事のやりがい】
私の主な仕事は、機械を操作してキャリアテープを製造することです。作業の中で少しずつできることが増えていき、自分自身の成長を感じています。今でも先輩方からいろいろなことを教わっています。できる作業が増えることが、仕事の充実感とやりがいになり、いつもモチベーションを高くもって取り組むことができています。
【学生さんへのメッセージ】
最初は何事も不安があると思います。社会人になった1年目はまず「挨拶」と「報・連・相」を大事にしてほしいです。
特に「挨拶」は相手に与える印象が変わってくると思い、私自身も積極的に自分からするように心がけています。
仕事を早く覚えるのも大切ですが、「挨拶」と「報・連・相」を意識していくことが社会人の第一歩になると思います。
中途採用
【東洋レックスに転職した理由】
以前から金型の仕組みや制作工程に興味があり、転職を考えたときに東洋レックスの金型オーバーホールの職種での求人を見かけました。前職では機械組み立てや部品加工業務に携わっていました。もともと物づくりや細かい作業が好きだったので、今まで製造業で得た知識を東洋レックスで活かせられたらと思い入社を決めました。
【担当業務について】
現在の担当業務はメインでワイヤー放電加工機や細穴加工機の作業をしていて、金型オーバーホールや部材の研磨が忙しくて間に合わないときはそちらの作業を行っています。初めは毎日違う作業を行うことは大変でしたが、いろいろな知識が身についてまたひとつ成長したと感じられますし、前向きな気持ちで日々作業しています。
【会社の好きなところ】
仕事のスピードアップに繋がる事案を提案することがあるのですが、それに対して親身になって聞いていただいているので、ありがたいと思っています。
また、不具合が発生したときに一緒なって考えたり、短納期の仕事が入ったときには納期に間に合うように分担して作業したりと団結力のある会社です。
【東洋レックスに転職した理由】
前職では10tトラックで関西・中国地方への長距離輸送を行っていました。ずっと夜勤帯の時間で仕事をしていたので、夜勤シフトがある会社を希望。会社の見た目がキレイだったことが東洋レックスへの転職の決め手となりました。
【担当業務について】
資材・製品の搬入搬出や管理を担当しています。天候や気温の変化に影響を受けるので仕事の段取りが変わったり、細かいロットをくまなくチェックするため目を酷使するなど大変なところもありますが、倉庫内が思い通りにキレイにレイアウトできたときにはやりがいを感じます。
【会社の好きなところ】
先輩も後輩もとても仲良く、居心地が良いです。休憩中はふざけていても、いざ仕事となると真面目に黙々と仕事をする。そんなカッコいい奴らばかりです。
改善提案や自分の意見としっかり向き合ってくれるし、「品質第一」で仕事に一切の妥協がないことも誇れるところです。
当社で生産している製品、キャリアテープ。あまり聞きなれない名前ですよね。でも実は私たちの生活から世界中のITの発展までとても幅広く関わっているものなのです。
電子部品は極小のものもあります。それを安全に保管したり運ぶために絶対に必要なのがキャリアテープ。“梱包資材”といっても、これがないとデリケートな電子部品を運ぶことはできないという、とても重要なものなのです。
当社の使命は社員一丸となってお客様の納期と品質要求にコミットし続けることです。
もちろん容易なことではありませんが、‟当地長岡から世界のITを支えている”という誇りと責任感が、私たち社員のやりがいや達成感につながっています。
最近メディアでは製造業は低迷する一方だといわれていますね。しかし、全てがそうとは限りません。私たちのものづくりはむしろその逆で、国際的に需要が高まる一方なのです。
自分たちが世界の電子製品を支えているんだというプライドこそが、日々のモチベーションです。
私は平成20年に入社し、現在は2つある製造工程のうちの1部門で現場管理の仕事をしています。
苦労することもありますがそれを仲間と一緒に解決できたときには大きなやりがいを感じます。
当社の代表は社員の『挨拶と平等』を大切にしているのですが、その信念は現場の隅々で息づいています。
日勤と夜勤それぞれの朝礼で一日がスタートしますが、やはりそのときに良い挨拶ができるか? が重要なカギになると思います。社員に挨拶をしたときの返事で、その日の体調や困りごとの有無がわかります。逆に自分の挨拶の声が小さいと、現場のモチベーションを下げてしまう可能性があります。
「平等」という部分についてもそれを強く感じることがあります。それは当社が製造経験の有無に関わらず、新入社員への教育が平等であるということです。
初めての仕事は誰でも不安に感じますよね。私もそうでした。当社では新入社員一人ひとりに初日から専属指導員がついて教育する体制を築いています。
私は入社当時、設備の操作方法も製品の品質判断も、正直全くできませんでした。そんな私も平等な社員教育のおかげで成長できたのだと思います。
指導してくれた先輩に感謝すると共に、今度は自分が後輩をしっかりサポートしていきたいと思っています。
入社して10年以上。現在は金型の調整と機械加工に関わる部門の管理業務を担当しています。
鋼板の研磨作業からスタートして、次に自社の生産ラインで使う金型のオーバーホールを担当。その後マシニングセンターの操作と機械加工、最先端の超精密金型のオーバーホール手順を習得し、現在は担当部門の責任者を務めています。
この経歴を見たら「こんなにいろんなことやるの?」と少し驚かれるかもしれませんね。正直私自身、なかなか大変でした(笑)
仕事を覚えたかと思ったら別の仕事を担当することになり、戸惑いや不安もありましたね。しかし今では、それ以上に経験を積み重ねていけることに感謝しています。
仕事を通じて社内や取引先のたくさんの方々と接することで自らの視野も広がり、自分とは違う考え方、仕事の仕方をしている人と接点を持つことは、自分の知らなかった世界を知るきっかけになります。
変化を恐れず、これからもいろいろなことに挑戦していきたいです。
私は以前、美容師のアシスタントや一般事務の仕事をしていました。産後の育児もひと段落したので、もう一度事務の仕事にチャレンジしたいと思って就職しました。
元々「製造業」や「測定」というフレーズに馴染みがなかったこともあり、入社後「測定の仕事をやってもらいます」と言われたときは正直不安になりました。測定器の操作も難しそうだし、私にできるのだろうかと思ったのです。
でも実際にやってみたら、私でも意外と簡単に覚えられました。
今では、工場長に「藤田さんが測って合格した製品しか出荷できないんだよ」と言われるので、なかなか責任のある仕事です。
それと、定期的に会社のBBQ大会があるのですが、家族で参加できるので、子供も大喜びです!
私は前職が介護士で、施設入居者の身の回りのお世話をする仕事をしていました。
その経験もあってか、先輩や上司からは「材料の取扱いが丁寧だね」とか「気が利くね」と言われます。
入社時に社長から「前職での経験は必ず活かされる」という言葉をもらいましたが、本当にその通りだなと思います。
実は、入社当初は「地味な会社に入っちゃったな……」と思っていました。私の仕事は、製紙会社から納入された大きなロール状の材料を、生産現場で扱うことのできる幅にカットすること。
そうです、すごく地味なんです!(笑)
でも、やってみるとなかなか面白く、操作する機械にも愛着が湧いてきました。
作業は地味ですが、自分が扱っているこの資材が国内外のエレクトロニクス社会を陰で支えていると思うと、誇らしくなります。
今は後輩への指導も担当していますが、この少しマニアックな面白さを教えることにもやりがいを感じています。
新卒採用